ハクチョウが越冬する、岩手県 奥州市 2019 / 1 / 2
2019/1/2の午前中と1/4の夜間、岩手県 奥州市の南部でハクチョウを探索しました。 私宅の
上を ときどきハクチョウ群が飛びます。 近くに ねぐらがあると確信していました。 とりあえず、
夏にツバメがねぐらにしていた池を訪れました。 小さな池で、完全に凍っていましたが、10羽近く
ハクチョウが休んでいました。 しかし夜間に水鳥は居ませんでした。 そこから東へ800mほどの
距離にある池にも いました。 ここには融けた箇所が二つあり、それぞれ小さい水鳥とハクチョウが
おり、夜間にも滞在していました。 さらに東へ800mほど行ったところにある池も中央が一ヶ所融け、
そこに小さい水鳥とハクチョウが同居していました。 ここも夜間にハクチョウが居ました。
宮城県の伊豆沼で越冬する水鳥に比べて桁違いに少ない数ですが、岩手県でもマガンや
ハクチョウが冬を越していることが分かりました。 全面結氷している場合、昼間に休息しても、
夜間を過ごすことはないでしょう。
この撮影で得た 1920x1080/30p.mpg2MP4と
1920x1080/60p.ファイルを編集して、2分42秒長の
H264/HEVCファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
出なければ、mp4プレーヤーを導入してください。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-45MB.MP4↑
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-105MB.mp4 (要 H264/265プレーヤー: 例)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。