2. 漁港のシマフクロウ、 羅臼町 北海道 2017 / 1 / 19
2017/1/19に北海道 羅臼町にある漁港でシマフクロウを観察しました。 鳴き声を3回聞きました。
しかし、姿を確認できませんでした。 一匹のキタキツネが私の直ぐ前を行ったり来たりしました。
人間を警戒していないようでした。 撮影したファイルを編集すると、鳴き声方向にシマフクロウが
映っていました。 撮影時には肉眼でも、カメラを通してでも気づきませんでした。
上記撮影で得た 1920x1080/60p.prorsMOV のファイルを編集して
1分51秒長の
H264/HEVCファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-31MB.MP4↑
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-69MB.mp4 (要 DivX 又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
1. 氷下待ち網漁とワシ、 根室市 北海道 2017 / 1 / 17 - 18
2017/1/17-18に北海道 根室市にある風蓮湖を訪れました。 分厚い氷に覆われ、氷下待ち網漁が
始まっていました。 市場に出せない魚(ガツナギ: 主にカレイ、他)を漁師が穴の近くに捨てます。 それらを
まずカラスが漁り始めます。つづいてトビが飛びつきます。 彼らが食べ終えて1時間ほど経ってから、
オジロワシとオオワシが つつき始めます。
私は最初1/17に道の駅から風蓮湖を見下ろし、漁を観察しました。 漁師が去ると直ぐにカラスたちが
やって来ました。 彼は集荷場近くの氷上にも魚を置いて行ってくれます。 ここでも まずカラスとトビが
食べ始めます。そして1時間近く経ってから、オジロワシとオオワシ。 カラスと異なり、ワシたちは人間を
警戒して直ぐには近寄りません。
翌日、上記場所で観察していると、多くのワシが東の方へ飛んで行きました。 私も慌てて車で移動。
2kmほど走ると、有料の見学所がありました。
近くで氷下待ち網漁を行っている漁師から
市場に出せない魚を購入し、冷凍保存。 種類は主としてカレイとのこと。 当日はサケも混入。
二人が午前9時ちょうどに魚カゴを遠くへ引っ張って行き、大量の魚を撒きました。 彼らが戻ると、
直ぐにカラスとトビが食べ始めました。 その後1時間足らず、多くのワシが争ってつつき始めました。
本撮影で得た 1280x720/60p.mpg2MP4 のファイルを編集して
12分41秒長の
H264/HEVCファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-211MB.MP4↑
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-468MB.mp4 (要 DivX 又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
風蓮湖へ来る前日、釧路市近くの太平洋に面した厚岸湖へ行きました。 まだ凍結していませんでした。
野付湾は厚く凍結していましたが、近年、氷下待ち網漁は行っていないとのことでした。 そのため、
ワシが ここに ほとんど来なくなったとのこと。