放し飼いの天然オオワシ、大船渡漁港 2015 / 2 / 2 と 4
2015年2月2日と4日、大船渡漁港でオオワシを観察しました。 このオオワシはカガミダイを
世話人からもらっています。 彼は漁港内で働きつつ、このオオワシに ほぼ毎日この保存魚を
海に投げ込んでおられます。 この鯛は販売経路に乗らない魚で、多数を保存していたそうです。
残念ながら、当日で保存数が ほぼ底をついたそうです。 オオワシは海に浮く魚を獲ります。
この地方で海に浮く (死んだ)魚として他にタラがあります。 しかしタラは高価なので、おいそれと
取得出来ないようです。 この世話人から餌としてカガミダイをもらうので、この天然オオワシは
放し飼いされているとも言えます。
2月2日、別のオオワシが飛んできて、上記の当地オオワシに追い出されていました。
2月4日、世話人がカガミダイを投げるのを見届けました。 その13分後に当地オオワシは
松の木から飛び立ち、このカガミダイを捕獲しました。 この魚は薄っぺらく、一見 鏡に見えます。
撮影で得た 1280x720/60p.mpg2MXF のファイルを編集して5分5秒長の
H264/HEVCファイルを作成:
中規格30p: HEVC-1280x720p30-1500Kbps-61MB.mkv (要 DivX 又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-78MB.mp4