上海から武漢へ移動しました 2010/8/11 English
2010/8/11朝、友人の息子さんとともにホテル付属の食堂でバイキング料理を15元で
食べました。 その後、移動にタクシーを利用して昨日訪問したPC店へ行きました。
購入後7年間ほったらかしていたノートブックのコイン型バッテリーを入れ替えてもらう
ためでした。 肯克基でケンタッキー・チキンを昼食にしました。 さらにタクシーを利用して、
上海で西のはずれの新建築のばかでかい駅、上海虹橋駅へ行きました。 そこで和諧号に
乗りこみ、武漢へ移動しました。 和諧号は中国全土に広く行き渡りつつあります。
武漢市内の漢口駅に到着すると、息子さんの姉が迎えに来てくれていました。 10年ぶりの
再会でしたが、背が伸びた以外スマートさに変わりはありませんでした。 構内から出ると、
ホテルやタクシーの客引きがたくさん並んでいました。 彼らをてきぱきと裁いて広い通りに
出てから、彼女はタクシーを拾い、我々を宿まで連れて行ってくれました。 その宿は彼女の
会社近くでした。
以下の写真表示時刻は日本時間です。現地時間は その数字から1だけ差し引いてください。
上海虹橋駅構内待合室で待つ人、人、人:
上写真で、反対側にも同規模の待合い部分があります。 こんなに大きい待合室は日本にないですね。
上海虹橋駅地下にあるプラットホームへの入り口看板:
和諧号車内から見た景色。 上海近くのアパート群:
売り子さんたちだけでなく、車内では空ペットボトルを集めたり、清掃する係り
(下写真では女性車掌ですが、清掃専門婦人もいました) が頻繁に来ます:
連結部で立っている人と身振り手振り長々と話し込みました。 彼は座席予約のない切符でしたが、
妻とともに空いている一等席に座っていました。 しかし、一等席座席券も、私の座った二等席の座席券もなく、
「No. 3」等席人だと、笑いながら 言っていました。 持ち主が座りに来るまで 空いている座席に座るのだと
言っていました。
1等車は 50人でしたが、私の利用した2等車の乗客定員は:
武漢市にある、夜9時到着後の漢口駅プラットホーム看板 "漢口駅はあなたを歓迎します":
和諧号の先頭部:
翌2010/8/12早朝にホテルから見ると、裸でランニングする人がいました。 このホテルは
友人の娘さんが予約しておいてくれました。 外は30℃を超えていたかも。蒸し暑かったです:
友人の娘さんが、息子さんと私を近くのレストランへ昼食に招待してくれました。 その後、円-元
交換のために、息子さんが暑い中を奔走して銀行を探し出してくれました。 ありがたいことでした。
10年ぶりに友人とその家族に再会
(1) 2010/8/ 9: 東京成田空港から上海へ
(2) 2010/8/10: 上海で小吃街と万博を訪問
(3) 2010/8/11: 上海から武漢へ移動
(4) 2010/8/12: 武漢を見学
(5) 2010/8/13: 襄樊で友人とその家族に10年ぶりに再会 (1)
(6) 2010/8/14: 襄樊で友人とその家族に10年ぶりに再会 (2)
(7) 2010/8/15: 中国湖北省襄樊から日本横浜へ帰国