パッテンライ、八田が来る、アニメーションDVD 2013/9/13
標題の映画を鑑賞しました。
1920-1930の10年間に渡る (台南での) 烏山頭ダム建設に
基づくアニメーション映画です。 八田与一が34~44歳の間に自身で立案し、従事した物語です。
彼自身は、その後、フィリピンの棉作灌漑調査に行く途中、その船が米軍に撃沈され死亡。
この映画物語には色づけが当然なされていると思います。 しかし、ほとんどが事実に基づいて
いるのはココやココから分かります。 八田氏のこのような行動が今でも台南、いや全台湾の
人々に響いて、2011/3/11後、短期間で日本に200億円超の寄付が寄せられたのでしょう。
私は最近まで彼のことを知りませんでした。 私はヨウ ティエンと言われたことがあります。
相手は大陸の人々ですが。 だから 本映画の題目中、(パッ)テンは方言発音でしょう。
DVD箱の表
裏は